漫画「ワンピース」の名言を英語で言うと?その3

こんにちは、がるむです。「漫画 ワンピース の名言を英語でいうと?」第3弾です。
読み返していて興奮と感動を抑えられません。やっぱ、すごい漫画です。

Because if you continue to live on, you’ll surely come across fun times as well…!!

生き抜けば必ず楽しいことが… たくさん起こるから…!!!

麦わら海賊団のメンバーは凄惨な過去を持っていることが多いですが、特にナミの回想に登場するベルメールさんは印象に残っています。ワンピースで登場人物が“殺される”描写がされたのは、ベルメールさんが初めてではないでしょうか。強く、美しく、愛ある女性でした。

余談ですが、ルフィはよく「ぶっ飛ばす」と言いますが、一度だけ「殺す」と言ったことがあります。それは4巻でウソップを馬鹿にするC・クロ海賊団に怒りをぶつけるシーン。これ以降、ルフィは「殺す」とは言わなくなります。作者さまのこだわりなのかな。


If I don’t fight seriously right now, I don’t have the right to sail on the same ship as them! Nor do I have the right to laugh with them!

今ここで全力で戦わなかったおれに あいつらと同じ船に乗る資格なんてあるはずねェ!!! あいつらと本気で笑いあっていいはずがねェ!!!!

やるときゃやる男ウソップの気合のこもったセリフ。ギャップがたまらん。

「right」が3回登場しますが、1つ目は「right now」で“まさに今”、2つ目と3つ目は“権利”を意味します。


I’m confident that I wouldn’t be able to survive if other people weren’t there to help me!

おれは助けてもらわねェと生きていけねェ自信がある!!!

魚人の種としての優位性を説くアーロンに対し啖呵をきるルフィのセリフです。助けてくれる仲間がいるというのもルフィの魅力であり長所ですよね。この後の

アーロン:おまえに何ができる?

ルフィ:お前に勝てる(どん!!)

で、もう、キャー!ってなります。

 be there to do~:~するために存在する


Because our freedom came at the cost of so many lives, we have to live our lives to the fullest for their sake. We have to laugh and smile until our very cheeks hurt…!

あまりにも多くの犠牲の上に立ってしまった。だからこそ精一杯、バカみたいにな…笑ってやろうと思うのだ…!!!

耐え忍ぶ闘いの末、自由を勝ち取ったゲンゾウのセリフ。命を落とした仲間を忘れず、強く生きていこうという覚悟に満ちています。

 at the cost of~:~を犠牲にして

おわりに

英語に抵抗感の強い私ですが、漫画に結び付けることで楽しく勉強できています。続けていけば、少しは英語が身に着く気がします。

「ゲームの名言を英語で言うと?」もご覧いただけると嬉しいです。

今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。

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